最近、ソロでのジャズ演奏を深く掘り下げたいと思っていて、ジャズのソロギターならとジョーパスの研究をしています。
今までもコピー等したことは無論あるのですが、ソロはどうしても退屈に思えて(知識的には知っている事、基礎的なことが多いこともあって)あまり掘り下げてこなかったジョーパス。
コンテンポラリーな演奏ばかり勉強してきた気がして、ここらでもう少し古いスタイルをしっかりさらってみようと、今年の目標として取り組みだしたのですが
やはりジョーパスはすごい。
一つ一つは見慣れた知識ですが、構成や開放弦の使い方など、学ぶものがまだまだいっぱいあります。もともと歌の伴奏は好きで、憧れていたのですが、ソロギターも改めて聴くといいですね。
イントロ、エンディングなども参考になります。
ということで、今回はジョーパスをご紹介。ソロギターだけでなく、私が中学生くらいで感銘を受けた歌伴も載せておきますので、是非聴いてみてください。