まだ2月ですが、暖かい日が続いています。このまま春になってくれればいいんですが、まだ寒くなる日もありそうですね・・・。
さて、今回は前回に引き続き、私が影響を受けたバッキング巧者のギタリストをご紹介。
ジョニー・マー
UKロックの伝説的バンド「ザ・スミス」のギタリストで、そのセンス良いギタープレイから、バンドやサポートでの録音、また最近は個人名義のアルバムなども出しています。日本ではあまり知名度ないかもですが、色々なバンドがジョニー・マーのギタープレイを称賛しています。ちなみにバンドとしても「ザ・スミス」は80年代を代表するバンドの一つだと思っているのですが、日本での知名度はいま一つなんですよね・・・。
まだ簡単なコードしか弾けない頃、どうやったらこんなバッキングができるのだろうと驚いたのを覚えています。ロック・ポップスのバンドでバッキングがマンネリになって困るというギタリストの方は、是非研究してみて下さい。シンプルかつ楽曲にマッチしたギタープレイがとても勉強になります。
ザ・スミス時代のものも。弾いてるところは映らないですが、バッキングの多彩さがわかる一曲。